NEWS お知らせ

2024.03.13

脳にいいアプリの心理・健康行動調査結果をサービス学会にて発表

株式会社ベスプラ(東京都渋谷区、代表取締役CEO:遠山 陽介、以下:べスプラ)は、一般社団法人ブレインインパクト(京都府京都市、理事長:山川 義徳)と共同で実施した調査結果について、サービス学会第12回国内大会(2024年3月5日~7日)にて、口頭発表を行いました。

■サマリー
 「脳にいいアプリ」ユーザーは、非ユーザーに比べ脳が健康であり、BHQ Actionsの実施スコア・今後の取り組み意欲とも非常に高いこと、BHQ Actionsの実施項目が多いほど脳の健康度が高いことが示されました。また、ユーザーのうち糖尿病・糖尿病予備群の割合は13.8%で、国内の割合よりも大幅に低く、糖尿病・糖尿病予備群であっても脳の健康度及びBHQ Actionsの実施は健常ユーザーと同様に高いこと、BHQ Actionsが活発でないユーザーほど肥満の程度が大きくかつ糖尿病リスクが高いことがわかりました。

詳細は以下をご確認ください。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000104.000007987.html

世界的な課題となっている「糖尿病」に関しても、「脳にいいアプリ」が良い影響を与えたことは大変喜ばしい結果となりました。
このような研究結果を踏まえ、皆様の脳と体の健康に貢献できるよう、引き続きサービスの改善を実施して参ります。
ベスプラ一同